2016年10月7日金曜日

平成28年度自主防災組織連絡会議(H28-10-6 町主催) 参加いたしました。
 23団体中18団体が参加されていました。
1.町からの避難勧告等の連絡体制
 避難準備情報(準備を始めてください) → 避難勧告 (避難を始めてください) → 避難指示(避難を完了させてください)

 町が避難勧告等を発令した場合は、町から各自主防災組織の代表者へ電話連絡する。そこから自主防災組織の連絡網で班員へ連絡する。
 
2.防災資機材倉庫について
 倉庫は町内25ヶ所に設置している。(鍵共通)
 資機材は平常時の訓練などでも使用可能。
 資機材破損の場合町に連絡、不適切な使用による破損は防災会負担。

 ハンマー5、ボルトカッター5、カケヤ5、スコップ5、テコ5、ツルハシ5、斧5、ヘルメット5、ハンドマイク1、消火バケツ20、のこぎり5、ジャッキ3、ビニールシート20、バール5、担架4、懐中電灯5、軍手30

3.自主防災組織活動補助金について

 補助対象
 自主防災組織が行う自主防災活動に要する経費
自主防災組織の運営(会議の開催、名簿の作成等)、防災勉強会、防災知識の普及啓発、防災訓練、防災資機材等の整備(倉庫、資機材、消火器、物資等の整備に要した費用)

 補助金の額

1万円以下の場合   全額
1万円超の場合    基本額1万円+加算額
             上限10万円
      *加算額 (自主防災活動経費 −1万円)*0.5

4.平成29年度コミュニティ助成事業について
 平成28年10月12日まで
 上限22万円(全額助成)
 助成に決定平成29年4月

その他  12月1日(木)午後 防災研修 (京都市市民防災センター見学)予定

 防災ブザーの期限はあるのか 、先日の避難勧告で連絡をしたがほとんどが避難しないとの返事であった。 等 意見あり。

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